見積内容が確定し、お客様から受注した案件はステータスを受注に変更します。
受注詳細画面にて内容を確認し、受注書の印刷や仕入先への発注書等を行います。
受注処理(案件管理)
見積確定処理後、受注処理が可能になります(*1)。受注処理を実行すると見積内容を元に受注情報が作成されます。
※受注に至らず失注となった案件については「失注処理」を行います(*2)。
受注情報の参照(案件管理)
受注処理後は案件管理画面の「売上・請求」タブにて受注情報を参照することが可能です。
受注書作成(*3):受注書をPDF出力します。
受注書表示(*4):受注内容を詳細画面で表示します。
受注情報の登録・編集
受注後に内容変更があった場合など必要に応じて明細行を編集します。
受注内容の明細行を入力する際は、商品マスタから選択することで売上価格や仕入単価などを取得することができます(*5)。任意に行追加(*6)や行削除(*7)も可能です。
発注処理
仕入先への発注にあたって発注書の作成が必要な場合は「発注処理」を行います(*8)。受注内容の明細に入力した商品を仕入先毎の発注書としてPDFを出力します。発注後は受注内容を変更することができなくなります。
※発注処理は標準機能ですが、本処理が不要な業務フローを採用されている場合はオフにすることも可能です。お気軽にご相談ください。
受注書印刷
お客様先へ提示する受注書が必要な場合など、受注明細の内容を受注書としてPDF出力します(*9)。
請求書処理
納品完了後、請求書をPDF出力します(*10)。
一覧・検索機能
複数の条件にて受注情報を検索し、一覧形式で参照することが可能です。
【デフォルトの検索条件】
受注番号 / 顧客名 / 受注登録者 / 受注日(期間指定) / ステータス
※検索条件は御社の業務に合わせた設定が可能です。導入時のお打ち合わせにてご要望ください。